TOP演目薙刀舞

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事代主の神 (なぎなたのまい)
薙刀舞
天孫降臨

【登場神】
猿田彦(さるたひこ)
荒神(1,2,3,4)
 この舞は、天孫降臨の導案内をつとめる前の猿田彦の舞である。
 天孫の降臨に当たって、天と地の分かれ道で荒神達が禍いを起こし荒らし廻っていると聞き、猿田彦はその平定に乗り出した。
 身丈以上もある薙刀を自由自在に操り、その武勇に荒神達は恐れをなして逃げていった。そして棚引く雲を祓うと、天神の御子の降臨をひたすらに待っていたと言われている。